ハニーカムとは蜂の巣のこと
日本語では「裏とり」、「明かりとり」、「透かし彫り」などと呼ばれ、フランスではミーザ・ジュールともよばれている蜂の巣状の地金のこと。このようなデザインの指輪は良く見ると思いますが、裏を見ると職人が作ったものかどうかが一目瞭然。
宝石に光を充分に通過させるための裏の処理法で、セットされる宝石の輝きを効果的に出すための「明かりとり」を構造的に作る作業です。丸ではなく六角形になっているのが分かると思います。しかもテリ返し部分を作ることで、光が石内部まで入り込み、反射するので、最大の輝きを出すことが出来るのです。

六角形だけではなく、デザインによっていろいろな形があり、指輪自体を軽くでき、新品仕上げの際に洗浄がしやすいといったメリットもあります。
