毛深い男女の悩み解決GUIDE

【毛深い原因】 多毛症とは

婦人病の一つに多毛症という病気があります。多毛症は、女性には本来、殆ど生えてこない部位(顔面、胸、腹部、大腿部など)に、体毛が異常に濃く生えてくる症状で、頭髪の脱毛や、月経不順、生理の間隔が長くなるなどの症状が出る場合もあります。多毛症は、体毛の本数が増えた症状ではなく、主に、女性に多い柔らかく細い体毛の一本一本が、硬く太くなった症状です。この症状の原因は様々ですが、ホルモンによる異常の場合が多くあるようです。現在では、レーザーによる除毛や、ホルモン剤の投与による治療を行うなど、症状に合わせた治療が行われます。

人は、男女とも男性ホルモンと女性ホルモンを持ち合わせていて、両方のホルモンバランスが整っていることで健康でいることができますが、女性で男性ホルモンが過剰に分泌されたり、卵巣に異常があったりすることで、多毛症が発生すると考えられています。多毛症の症状の一つに、男性ホルモンが過剰に分泌されることによるニキビの増加もあります。この場合、男性のヒゲの生えてくる場所(フェイスライン)にできるニキビが多いといわれています。また、多毛症としての脱毛は、男性ホルモンの影響を受けやすい頭頂部や前頭部が脱毛することがあります。

この他にも、多毛症は、過剰なストレスが原因で自律神経が乱れ、ホルモンバランスが崩れることでも発症します。ストレスが原因の場合、多毛症以外に脱毛の症状が現れることもあり、この場合、ストレスを溜め過ぎず、心身ともに健康な生活を送れるように心がけることが必要になります。ストレスの発散と共に、食生活の見直しや質の良い十分な睡眠など、生活習慣も大きく関わっているといえるでしょう。


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